アセアン美女暦では、東南アジアの可愛い女の子・美女の写真とともに、
シンガポールドルの対日レートを紹介しています。
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【本日の為替相場動向】
米4月雇用統計に注目
米雇用統計では、失業率は前月より改善し5.4%、非農業部門雇用者数は落ち込んだ前
月から改善し+23万人程度が見込まれている。雇用統計発表を前にドル高の修正が入った
ことを勘案すると、良い結果には素直にドル高の反応が見られるのではないか。一方、昨日
イエレンFRB議長は株高に警戒感を示しており、高値圏で推移する米株には注意が必要。
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【ニューストピック】
米国株、大幅続伸 ダウ上げ幅250ドル超 米雇用統計、欧州株高を好感
【NQNニューヨーク=野見山祐史】8日の米株式相場は大幅に続伸して始まった。ダウ工業株30種平均は一時1万8180ドル台まで上昇し、前日からの上げ幅は256ドルに達した。午前9時35分時点では前日比212ドル27セント高の1万8136ドル33セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.328ポイント高の4994.873だった。4月の米雇用統計は市場予想にほぼ沿った結果となった。米景気が回復の勢いを取り戻す一方、米金融政策の変更はしばらく先になるとみた市場参加者による買いが膨らんだ。アジアと欧州の株がほぼ全面高となったことも買い安心感を誘った。
朝方発表の4月の雇用統計は景気動向を敏感に映すとされる非農業部門の雇用者数が3月から22万3000人増え、市場予想(22万人程度の増加)とほぼ一致した。一方で3月は8万5000人増と速報値から下方修正された。この先の回復力は予断を許さないものの、労働市場は冬場の寒波による雇用調整の峠を越えたとの受け止めが広がった。
(Source:Nikkei)
【シンガポールドルの動向】
先週は日米の金融政策会合が想定通りの結果となったものの、欧州債の調整を発端に日米欧の金利が大幅上昇、為替市場もユーロを中心に調整地合となり、アジア通貨は通貨によって区々の動きながら総じて下落した。今週は米雇用統計を控え、調整地合の継続が想定される。欧米金利やリスク資産の動向を睨みながら、アジア通貨はレンジ内ながら上値の重い展開を予想する。 (東京時間5月7日午前11時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3150-1.3350。タイバーツ(バーツ/ドル)32.90-33.50。(シンガポール アジア・大洋州トレジャリー部 チーフディーラー坂入)
(データ 出所:SMBC)
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