アセアン美女暦では、東南アジアの可愛い女の子・美女の写真とともに、
シンガポールドルの対日レートを紹介しています。
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【本日の為替相場動向】
不芳な経済指標やイエレン発言を受け、ドル円は連休後半に119円台前半へ下落
5/1東京時間のドル円は119円台半ば、ユーロ円は134円丁度近辺でスタート。前日大きく下げ
た日経平均が落ち着いた値動きとなったこともあり、円売り優勢。ドル円119円台後半、ユーロ円
134円台後半へ、じりじりと値を上げた。
欧州時間は、欧州の主要市場が休場とあって、ユーロ買い先行。ユーロは対米ドルで1.12ドル
台後半、対円で135円台へ上昇。一方ドル円は、119円台後半にて動意に乏しい展開。
NY時間は、発表された米経済指標が軒並み弱く(左記)、初動はドル売りで反応。しかし長続
きはせず、代わってユーロ売り優勢の展開へ。ユーロは対米ドルで1.11ドル台後半、対円で134
円台半ばへ下落。ドル円は、ユーロ下落を受けたドル買い戻しや、米株・金利上昇も追い風とな
り、120円台前半へ上昇。そのまま高値圏での引けとなった。
5/4アジア時間は、ドル円120円台前半、ユーロ円134円台半ばを中心に小動き。
欧州時間は、ユーロ売り優勢。ユーロは対米ドルで1.11ドル台前半、対円でも133円台後半へ
下落。一方ドル円は、120円台後半にて動意に乏しい展開。
NY時間は、朝方に発表された米3月製造業受注が予想を上振れた(左記)こと等から、直後はド
ル買い先行。但し全般的に動意に乏しく、概ねドル円120円台前半、ユーロドル1.11ドル台半
ば、ユーロ円134円丁度近辺を中心とした値動き。
5/5アジア時間では、豪中銀が政策金利の引き下げを発表(左記)。発表直後は豪ドル買いで
反応したものの、長続きせず。ドル円・ユーロ円は、それぞれ120円台前半・133円台後半にて小
動き。
欧州時間は、「IMFがギリシャへの支援を打ち切る恐れがあると債権者に警告」との一部報道
(当局は否定)を受けて、ユーロ売り先行。ユーロは対米ドルで1.10ドル台半ば、対円で133円台
前半へ。一方ドル円は、対ユーロでのドル上昇を背景に、120円台半ばを回復。
NY時間は、朝方に発表された米3月貿易収支にて市場予想比赤字幅が拡大(左記)していたこ
とを受けて、一転ドル売りの展開。ドルは対円で119円台後半、対ユーロでも1.12ドル台前半を
つけ、そのまま安値圏でクローズ。ユーロ円は、ユーロの対米ドル相場上昇を背景に、134円台
を回復。
5/6アジア時間では、豪・中で左記経済指標発表があったものの、マーケットの反応は限定的。
ドル円119円台後半、ユーロ円134円台半ばを中心とした小動きに終始。
欧州時間は、「IMFに6日期限の2億ユーロを返済」とのギリシャ当局者発言を受けて、ユーロ
買い先行。ユーロは対米ドルで1.12ドル台後半、対円で134円台後半へ。ドル円は、119円台後
半で小動き。
NY時間は、朝方に発表されたADP雇用統計が市場予想を下回ったことを受けてドル売り優勢。
加えて、イエレン議長が足元の株価に警鐘を鳴らしたこと(左記発言)が伝わると、米株売り・ドル
売りが加速。ドル円は119円台前半に下落し、そのまま安値圏でのクローズ。対ユーロでもドル
安が進み、ユーロドルは1.13ドル台へ。ユーロ円は、135円台後半へ上昇した。
米雇用統計を前にレンジ内での推移か
各種経済指標等を背景に上下はしたものの、ドル円は連休中に現状レンジ(118-120円)を抜け
ることはなかった。明日に米雇用統計発表を控え、本日も基本は本レンジ内での推移を予想す
る。
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【ニューストピック】
中国アリババの15年3月期、純利益4%増 上場後初の決算
売上高は45%増、営業利益は7%減
【上海=小高航】中国の電子商取引最大手、アリババ集団(浙江省)が7日発表した2015年3月期連結決算は純利益が前の期比4%増の243億2千万元(約4700億円)だった。昨年9月に米株式市場に上場、過去最大の調達額で注目を集めた。だが成長鈍化の懸念を背景に最近は株価低迷が続く。ライバルの包囲網をかいくぐり「踊り場」を脱却するには課題も山積している。
アリババ集団が7日発表した2015年3月期連結決算は純利益が前の期比4%増だった=ロイター
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アリババ集団が7日発表した2015年3月期連結決算は純利益が前の期比4%増だった=ロイター
アリババは同日、陸兆禧・最高経営責任者(CEO)が副会長に就任、張勇・最高執行責任者(COO)がCEOに昇格する人事も発表した。創業者のジャック・マー(馬雲)氏は「張氏は(海外展開など)次のステージに進むアリババを率いるのに最適」と話した。
売上高はスマートフォン(スマホ)経由でのネット通販事業の拡大などが貢献し、前の期比45%増の762億元だった。ただ販売コストなどがかさんで本業の稼ぐ力を示す営業利益は約7%減少した。
(Source:Nikkei)
【シンガポールドルの動向】
先週は日米の金融政策会合が想定通りの結果となったものの、欧州債の調整を発端に日米欧の金利が大幅上昇、為替市場もユーロを中心に調整地合となり、アジア通貨は通貨によって区々の動きながら総じて下落した。今週は米雇用統計を控え、調整地合の継続が想定される。欧米金利やリスク資産の動向を睨みながら、アジア通貨はレンジ内ながら上値の重い展開を予想する。 (東京時間5月7日午前11時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3150-1.3350。タイバーツ(バーツ/ドル)32.90-33.50。(シンガポール アジア・大洋州トレジャリー部 チーフディーラー坂入)
(データ 出所:SMBC)
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