アセアン美女暦では、東南アジアの可愛い女の子・美女の写真とともに、
シンガポールドルの対日レートを紹介しています。
特集:2015年シンガポールモーターショー Singapore Motorshow 2015:
http://aseangirl.seesaa.net/article/412620428.html
【本日の為替相場動向】
米12月耐久財受注等の経済指標で米国経済の堅調さを確認したい
昨日の相場は、ECBによる追加緩和やギリシャ総選挙といったイベントを一旦通過し、ユー
ロ売りが一服。ユーロは、東京時間に更新した安値から対ドルで200ポイント程上昇するボ
ラタイルな展開となった。但し、ギリシャ総選挙の結果を受けて、同国10年債利回りは一時
9.2%台まで上昇しており、今後の組閣やEUとの交渉次第ではユーロ売りが再び強まる可能
性があるため、引き続きギリシャ情勢には警戒が必要であろう。また、本日は米国で12月耐
久財受注や12月新築住宅販売件数、英国では第4QGDP(速報)の発表が予定されている。
米12月耐久財受注は今週金曜日に発表予定の米第4QGDP(速報)の判断材料になるため
注目したい。極端に弱い数字が出ない限り、米国経済の底堅さを確認することとなり、ドル
円は下値を切り上げて119円台を目指す展開になると予想する。
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【ニューストピック】
25日のギリシャ総選挙では、最大野党の急進左派連合(SYRIZA)が躍進し、149議席を獲得した模様だ。先週木曜日の欧州中央銀行(ECB)理事会と日曜日のギリシャ総選挙という2つの大きなイベントを消化したところで、ユーロ圏の現状と見通しについて考えてみたい。
筆者の結論は、しばらく金融市場ではユーロ安と債券高(債券利回りは低下)が続くというものだ。株価も緩和政策を受けて堅調な値動きとなるだろう。
しかし一方で、一連の金融政策は成長とインフレを大きく押し上げるには十分でなく、バランスシート拡大政策による市場の歪みと域内に存在する政治・社会問題がユーロ圏の脆弱性を高める。金融市場の動きや、外需など経済指標の一部に明るさが見られても、内面的にはショックに弱い体質となる恐れがある。
(データ 出所:Reuters JP)
【シンガポールドルの動向】
先週はECB、BOCの追加緩和を受けてグローバルな緩和拡大を背景にリスク資産は底堅く、アジア通貨は通貨毎に区々ながら高金利通貨を中心に底堅い展開であった。今週はFOMCにおいてFEDのスタンスに変化があるかどうかに注目が集まる。市場参加者は利上げ後ずれを意識しているが、スタンスに変更がなければドル高基調が継続されると考える。アジア通貨についてもリスク資産や米金利の動向を睨みながら、引き続き神経質な展開を予想する。 (東京時間1月26日午前11時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3350-1.3550。タイバーツ(バーツ/ドル)32.20-32.80。(シンガポール トレーディンググループ チーフディーラー坂入)
(データ 出所:SMBC)
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