アセアン美女暦では、東南アジアの可愛い女の子・美女の写真とともに、
シンガポールドルの対日レートを紹介しています。
特集:2015年シンガポールモーターショー Singapore Motorshow 2015:
http://aseangirl.seesaa.net/article/412620428.html
【本日の為替相場動向】
今週はFOMC、ユーロ圏HICP(速報)に注目
今週は米国でFOMC、第4QGDP(速報値)、ユーロ圏でHICP(速報値)、日本ではCPIなど重要
指標の発表を控える。FOMCではイエレン議長の会見は予定されていないが、雇用統計で
賃金の伸びが弱く、小売売上高もかなり弱い数字となる中で、インフレや経済見通しを下方
修正するようなことがあれば、利上げ期待が後退し、ドル円が更に値を下げる可能性もある
為に注目したい。一方、ユーロ圏ではHICP(速報値)が発表される。前回は▲0.2%とマイナ
ス圏となり、今回の予想中心も▲0.4%と依然弱い数字が想定される。1月25日に行われた
ギリシャ総選挙においても、緊縮財政に反対する急進左派連合が勝利する見通しであり、
ユーロの上値は重いものとなるだろう。
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【ニューストピック】
25日のギリシャ総選挙では、最大野党の急進左派連合(SYRIZA)が躍進し、149議席を獲得した模様だ。先週木曜日の欧州中央銀行(ECB)理事会と日曜日のギリシャ総選挙という2つの大きなイベントを消化したところで、ユーロ圏の現状と見通しについて考えてみたい。
筆者の結論は、しばらく金融市場ではユーロ安と債券高(債券利回りは低下)が続くというものだ。株価も緩和政策を受けて堅調な値動きとなるだろう。
しかし一方で、一連の金融政策は成長とインフレを大きく押し上げるには十分でなく、バランスシート拡大政策による市場の歪みと域内に存在する政治・社会問題がユーロ圏の脆弱性を高める。金融市場の動きや、外需など経済指標の一部に明るさが見られても、内面的にはショックに弱い体質となる恐れがある。
(データ 出所:Reuters JP)
【シンガポールドルの動向】
先週はECB、BOCの追加緩和を受けてグローバルな緩和拡大を背景にリスク資産は底堅く、アジア通貨は通貨毎に区々ながら高金利通貨を中心に底堅い展開であった。今週はFOMCにおいてFEDのスタンスに変化があるかどうかに注目が集まる。市場参加者は利上げ後ずれを意識しているが、スタンスに変更がなければドル高基調が継続されると考える。アジア通貨についてもリスク資産や米金利の動向を睨みながら、引き続き神経質な展開を予想する。 (東京時間1月26日午前11時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3350-1.3550。タイバーツ(バーツ/ドル)32.20-32.80。(シンガポール トレーディンググループ チーフディーラー坂入)
(データ 出所:SMBC)
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