アセアン美女暦では、東南アジアの可愛い女の子・美女の写真とともに、
シンガポールドルの対日レートを紹介しています。
旧正月:http://aseangirl.seesaa.net/article/414370787.html
【本日の為替相場動向】
米経済指標の内容次第で、ドル売り加速か
先週の米FOMCを受けて、patientの文言は外れたものの、政策金利引き上げに関する情
報は与えられなかったことから、早期での利上げ観測が後退。ドル円は一時119円29銭まで
下落後、旺盛な買いに支えられて一旦は121円台前半まで値を戻すも、週末には再び120円
丁度を割り込んだ。ドル円相場には方向感が出ず、米経済指標を精査しつつ、新たな材料
を模索する時間帯となろう。今週は米国では中古住宅販売件数、新築住宅販売件数、CPIや
耐久財受注などの発表が予定されている。茲許の米経済指標は、雇用統計以外は不調で
あり、今週発表される指標が弱めの結果となると、利上げ観測が更に後退する可能性があ
る。その場合、債券買い・ドル売りで反応し、ドル円が下値を試す展開になる為、内容には
注目したい。
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【ニューストピック】
リー・クアンユー元首相が死去、シンガポール建国の父
[シンガポール 23日 ロイター] - シンガポール首相府は、入院中のリー・クアンユー同国元首相(91)が現地時間23日午前3時18分、シンガポール総合病院で死去したと発表した。
リー氏は重い肺炎のため2月5日から入院していたが、感染症にかかり容体が悪化。人工呼吸器を装着され、集中治療室(ICU)で手当てを受けていた。
リー氏はシンガポールが英連邦自治州になった1959年に首相に就任してから31年にわたり政権を担当。建国の父とされる。数年前に政治の表舞台からは退いていたが、2011年まで閣内にとどまり、影響力を持ち続けた。リー・シェンロン現首相は長男に当たる。
報道や言論の自由、政敵らに対しては厳しい統制を加える一方、マーケットに対しては実態に則した政策を取った。明確なビジョンを持っていると評価された一方、独裁的との批判もあった。
リー・クアンユー氏の死去と、数年後とみられる現首相の退任で、シンガポールは一時代が終わりを迎えることになる。ただ、産業への影響は少ないとの見方が多い。
*内容を追加します。
【シンガポールドルの動向】
先週はFOMCにおいてFEDの慎重なスタンスが確認され、早期利上げ観測が後退し、米金利低下、ドル安の展開の中、アジア通貨も全般的に対ドルで堅調に推移する展開であった。茲許のドル買い地合も一服し、暫くは方向感の出ない時間帯となろう。今週は期末需給の動きを睨みながらも、アジア通貨は総じて堅調地合が継続すると考える。 (東京時間3月23日午前11時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3700-1.3900。タイバーツ(バーツ/ドル)32.20-32.80。(シンガポール トレーディンググループ チーフディーラー坂入)
(データ 出所:SMBC)
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